保証制度
私たちは、「再治療の必要のない高度な治療」を目指しています。今までの経験から申しますと、治療後、適切なメンテナンス(定期健診)に通っていただき、ご家庭でのケアも心がけていただければ、間違いなく再治療の必要は発生しません。もしそれでも、再治療が必要となった場合には、当医院の3~5年間の保証制度をご利用ください。対象となる治療は、自費治療した全ての詰めもの、かぶせものなど。お気軽にご相談ください。
前歯のかぶせもの
前歯の治療の流れ
-
Flow01
むし歯を削る
むし歯を削ります
-
Flow02
神経の掃除
必要に応じて神経を取り除きます
-
Flow03
型採り
型を採ります
-
Flow04
かぶせものを製作
技工所で装着物を製作します
-
Flow05
装着
装着します
前歯のかぶせものの種類
プラスチック(保険適用)
健康保険を利用できます。セラミックにくらべ変色しやすく、プラークもつきやすくなります。
メタルボンド(自費)
金属にセラミックを焼き付けたものです。
- 料金
- ¥66,000(税込)
治療の注意点・リスク
- 衝撃が強いと割れることがある
- 保険適用外のため、自由診療になります
ハイブリッドセラミック(自費)
セラミックとプラスチックを混ぜたものになります。
- 料金
- ¥55,000(税込)
治療の注意点・リスク
- 多少変色があります
- 保険適用外のため、自由診療になります
セラミック(自費)
お皿につかう陶材を歯科用に加工したもので、色が白く、大変美しく仕上がります。
- 料金
- ¥88,000(税込)
治療の注意点・リスク
- まれに割れることがあります
- 保険適用外のため、自由診療になります
材料や方法による3つの違い
違いその① 美しさ
セラミックの最大の特徴は、いつまでも続く透明感のあるその白さです。セラミックならプラスチックのような変色はほとんどありません。
違いその② 耐久性
せっかく治療するのですから、いつまでも丈夫で長持ちすることも大切です。プラスチックは、歯ブラシでこするだけでも傷がつきますが、セラミックならそのような心配はありません。
違いその③ 清潔感
セラミックの材料は、毎日使うお皿と同じだからとても衛生的です。むし歯や歯周病の原因となる細菌(プラーク)がつきにくく、歯みがきをすればしっかりと落とせます。
奥歯のかぶせもの
奥歯の治療の流れ
-
Flow01
むし歯を削る
むし歯を削ります
-
Flow02
神経の掃除
必要に応じて神経を取り除きます
-
Flow03
型採り
型を採ります
-
Flow04
かぶせものを製作
技工所で装着物を製作します
-
Flow05
装着
装着します
奥歯のかぶせものの種類
銀歯(保険適用)
健康保険が適用できます。他の素材に比べ、むし歯の再発や金属アレルギーの危険性が高くなります
セラミック(自費)
お皿につかう陶材を歯科用に加工したもので、色が白く、大変美しく仕上がります。
- 料金
- ¥88,000(税込)
治療の注意点・リスク
- まれに割れることがあります
- 保険適用外のため、自由診療になります
メタルボンド(自費)
金属にセラミックを焼き付けたもの
- 料金
- ¥66,000(税込)
治療の注意点・リスク
- 強い衝撃を与えると割れることがあります
- 保険適用外のため、自由診療になります
ハイブリッドセラミック(自費)
セラミックとプラスチックを混ぜたもの
- 料金
- ¥55,000(税込)
治療の注意点・リスク
- 多少の変色ががあります
- 保険適用外のため、自由診療になります
ゴールド(自費)
金合金を使用、適合が良く咬み合わせにやさしい
- 料金
- ¥66,000(税込)
治療の注意点・リスク
- 他の歯と色が違うため、多少目立ちます
- 保険適用外のため、自由診療になります
材料や方法による3つの違い
違いその① 美しさ
小さなかぶせものでも、大きく口を開けて笑うとやはり見えています。その点、セラミックは白く美しいため、周りの人に気づかれることもほとんどありません。
違いその② 耐久性
かぶせものは、その精度や素材のかたさなどによって、使用できる年数に違いがでることもあります。なかでも、ゴールドは丈夫さNo.1です。 また、 耐久性と美しさの両方を求められる方には、金属にセラミックを焼き付けたメタルセラミックもおすすめです。
違いその③ 安全性
歯科用の金属は少しずつ溶け出して、金属アレルギーの原因になることもあります。オールセラミックなら金属を一切つかっていないので安心です。ゴールドも金属アレルギーになりにくい素材です。